出典:gooニュース
二十歳、未来を担う一歩 岐阜県内93会場で成人式
成人の日(13日)に合わせ、岐阜市など県内36市町村93会場で12日、二十歳(はたち)を祝う式典が行われた。晴れ着やスーツ姿の若者たちが式典に臨み、節目を迎えた決意を新たにした。 岐阜市伊奈波通の伊奈波神社では、岐阜小学校を卒業した66人が参加。「久しぶり」とうれしそうに声をかけ合い、旧友との再会を喜んでいた。成人式実行委員長の江崎邑桜さん(20)は「進路などで悩んだりしたけど
家事・育児担うのは 「性別関係なく」と考える人が8割、実態は女性が8割超 根深さ浮き彫りに 全国21社合同アンケート
家事・育児は性別に関係なく担うべきだが、実際には性別で役割分担-。下野新聞社が全国の地方紙や専門紙と実施した性別役割分担や意識に関する合同アンケートで、家事・育児は「性別に関係なく担うべきだ」と考える人が8割を占めることが、12日までに分かった。しかし実際に家事・育児を担っているのは「女性」(「どちらかといえば」を含む)と回答した人が全体の86%に上った。
死刑執行の刑務官「心にふた」 処遇担う矯正局の元トップが見解
民間有識者らによる「日本の死刑制度について考える懇話会」が昨年11月に報告書をまとめたことを受け、刑務所などの施設の管理や死刑囚の処遇を担う法務省矯正局の大橋哲元局長(64)が11日までに共同通信の取材に応じた。執行担当の刑務官について「神聖な儀式のように執行の手順を進めることで、心にふたをしている」と述べた。
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