[動ラ五(四)]《古くは「ほとはしる」「ほどはしる」とも》
  1. 勢いよく飛び散る。また、激しく流れ出る。噴き出る。「鮮血が—・る」「蛇口から水が—・る」

  1. とびあがる。おどりあがる。

    1. 「吾 (やつかれ) が王、喜び—・りて」〈神功紀〉

出典:青空文庫

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