出典:gooニュース
アサド政権崩壊直後に見たシリア 「勝ったのは…」 耳から離れない言葉
恐怖で縛り付けられていたシリアが勝利の喜びから冷めたとき、いったい何が起こるのか。いまは、フアードさんが取材中に漏らした言葉が耳から離れない。 「シリア人がシリア人と戦い、シリアはあらゆるものを失った。勝ったのはシリア人だが、負けたのもシリア人だ。いまはみんな勝利を祝っているが、これから何が待っているのか、まだ誰も分かっていない」
シリア各地で数千人がデモ 暫定政権部隊と前政権側が衝突、死者も
アサド政権が崩壊したシリアの西部タルトス周辺で25日、暫定政権の治安部隊とアサド前大統領と同じ少数派イスラム教アラウィ派の住民が衝突し、計17人が死亡した。AFP通信が伝えた。アラウィ派の影響が強いシリアの各地で計数千人規模のデモが発生し、中部ホムスでも住民と治安部隊の衝突で1人が死亡したという。
〈アサド政権の崩壊で起きるシリアと中東の苦境〉それでも“新シリア”を後押しすべき理由
しかし、もしシャラアがシリアを大きなイドリブ(注:彼らはイドリブを支配してきた)として永久に支配しようとするなら、彼は失敗するだろう。シリアは戦闘する軍閥により分断されたままになるだろう。
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出典:青空文庫
・・・読めぬ人にはアッシリア文は飛白の模様と同じであり、サンスクリット文・・・ 寺田寅彦「地図をながめて」
・・・思い出すのは古いアッシリアの竪琴と正倉院にある箜篌との類似である。・・・ 寺田寅彦「日本楽器の名称」