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《「ヒアシンス」とも》キジカクシ科の多年草。鱗茎 (りんけい) は卵形で外側は黒褐色。葉は広線形でやや多肉質。春、高さ約30センチの花茎を伸ばし、青紫・紅・白・紫色などの漏斗状の6弁花を多数総状につける。地中海沿岸地方の原産。名はギリシャ神話の少年ヒュアキントスから。にしきゆり。風信子 (ふうしんし) 。《季 春》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・らいました。しかしてヒヤシンスのように青いこの子の目で見やられると、母・・・ 著:ストリンドベリアウグスト 訳:有島武郎「真夏の夢」
・・・チュリップ、ヒヤシンス、ベコニヤなどもダリヤと同じく珍奇なる異草として・・・ 永井荷風「葛飾土産」
・・・き当りの窓に水栽培のヒヤシンスの瓶などがかざってある。 子供たちから見・・・ 宮本百合子「従妹への手紙」
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