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イタリア南部、ナポリ近くにあった古代都市。紀元前4世紀以来繁栄したが、79年のベズビオ火山の大噴火で埋没。1748年からの発掘によって、城壁・神殿・円形劇場・壁画などが発見され、ギリシャの影響が強い都市のようすが明らかにされた。同じく噴火により埋没した近郊のエルコラーノとトッレアヌンツィアータとともに、1997年、世界遺産(文化遺産)に登録された。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・病トロツキイが、死都ポンペイを見物してあるいているニュウス映画を見た・・・ 太宰治「古典竜頭蛇尾」
・・・ 八 ナポリとポンペイ五月二日 朝甲板へ出て見ると、もうカプリ・・・ 寺田寅彦「旅日記から(明治四十二年)」
・・・ポンペイの古都は火山の灰の下にもなお昔のままなる姿を保存していた実例・・・ 永井荷風「霊廟」
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出典:gooニュース
ポンペイ、入場者数制限へ 古代都市遺跡、1日2万人
【ローマ共同】イタリア南部の古代都市遺跡ポンペイを管理するポンペイ考古学公園は8日、遺跡への入場者数を15日から1日当たり最大2万人に制限すると発表した。オーバーツーリズム(観光公害)の抑制が目的。 ポンペイは西暦79年、ベズビオ山の噴火による火砕流で埋まり、壊滅した古代ローマの都市。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されている。
共同通信2024/11/09 09:22
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