一法（いっぽう）とは？意味・読み方・使い方

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いっ‐ぽう【一法】
の解説

１歴史">（‐パフ）一つの方法。「相談してみるのも—だ」

２歴史">（‐ポフ）仏語。一つのもの。一つの存在。また、唯一絶対の真実としての涅槃 (ねはん) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

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一法の前後の言葉

一法の例文(13)

出典：青空文庫

･･･序を逐うて答ふるも、一法なるべけれど、堯舜禹の事蹟に關する大體論･･･白鳥庫吉「『尚書』の高等批評」
･･･拙劣な、無能きわまる一法を案出した。あわれな窮余の一策である。私･･･太宰治「畜犬談」
･･･実上の海水浴が保健の一法として広く民間に行われていたことがこれで･･･寺田寅彦「海水浴」

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