出典:gooニュース
【山口】南海トラフ地震に備える講演会
30年以内に発生する確率は80パーセントを超えると言われている 南海トラフ巨大地震に備える講演会が山口市で開かれました。 講演会では地震や防災の研究を専門とする 山口大学の三浦房紀名誉教授が講師を務めました。 =三浦教授= 「山口県でも600人くらいの人が亡くなるという想定結果になっています。
南海トラフ地震の県民意識調査 静岡県が実施 1月31日まで 結果は3月中旬公表予定
静岡県は南海トラフ地震についての県民の意識調査を1月31日まで実施しています。南海トラフ地震についての県民意識調査は、防災意識や対策の実施状況を把握するため県が行っていて今回で24回目となります。南海トラフ地震をめぐっては、2024年8月に臨時情報「巨大地震注意」が初めて発表されるなど関心が高まっています。
被害想定を見直し 南海トラフ地震、25年度中の策定目指す、和歌山県
国が15日、南海トラフ巨大地震の30年以内の発生確率を「70~80%」から「80%程度」に引き上げたことや、昨夏から「南海トラフ地震臨時情報」が2回発表されたことを挙げ、備えの緊急性が高まっていると強調。
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