出典:gooニュース
浅村、益田…“平成生まれ”初の名球会入りに期待
今季“平成生まれ”で初となる名球会入りへ期待がかかる。 名球会の基準として投手が通算200勝以上、または通算250セーブ以上、野手は通算2000安打以上が基準となる。 1990年(平成2年)生まれの楽天・浅村栄斗は通算1964安打で、2000安打まで残り36安打。
名球会レジェンドたちの答えは…
YouTube「名球会チャンネル」で、工藤公康氏(61)、山本昌氏(59)、佐々木主浩氏(56)らレジェンド投手たちが見解を示した。 ロッテ時代は成長途上の肉体のケガを回避するため、1年間を通してローテに入って投げ通すことはなかった。 では、いつ回れるようになるのか?
時代で変化する「名球会」 大谷翔平の数字から垣間見えた柔軟姿勢 二刀流に適正な数字はあるのか?
当時の古田敦也副理事長が具体例に挙げたのは名球会でも過去にない「二刀流」。エンゼルス・大谷(現ドジャース)だった。 「大谷君が1000安打、100勝した時に名球会としては価値がないのか?自分の2000本(安打)よりは凄い」。会員資格としては投打ともに半分の数字だが、「1000安打、100勝」という新たな見解を示した。
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