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辞書
1 四方の海。よものうみ。
2 《四方の海の内の意》国内。世の中。天下。また、世界。「—を掌握する」「—同胞」
3 仏語。須弥山 (しゅみせん) を取り巻く四つの外海。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
四海波静か
《宋の楊万里の「六合の塵清く、四海波静か」から》天下が平和に治まっていること。
しかいけいてい【四海兄弟】
《「論語」顔淵の「四海の内皆兄弟なり」から》世界中の人が兄弟であるということ。または、すべての人間は人種・民族・国籍を問わず、兄弟のように愛し合うべきであるということ。四海同胞 (しかいどうほう) 。
しかいどうほう【四海同胞】
「四海兄弟 (しかいけいてい) 」に同じ。
出典:青空文庫
・・・元禄女の上には、北村四海君の彫刻の女が御隣に控えたベエトオフェン・・・ 芥川竜之介「葱」
・・・現実の問題となって、四海が波立つことは、五年の後か、或は十年の後・・・ 小川未明「男の子を見るたびに「戦争」について考えます」
・・・んとする傾向である。四海同胞の理想を実現せんとする人類の心である・・・ 徳冨蘆花「謀叛論(草稿)」
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