出典:gooニュース
大谷翔平 先頭打者弾の次打席は冷静に四球 ブーイング浴びせられるも冷静に フリーマンの同点2ランにつなげる
ここでタイムを取ってスタンドからブーイングを浴びせられたが、6球目のアウトローを見極めて四球を選んだ。 初回先頭の第1打席では右手一本でカーブをすくいあげ、右翼席にたたき込んだ大谷。手応えを感じなかったのか、バットを持ったまま一塁ベースを越え、スタンドイン後にベースを踏み直す珍しいシーンもあった。
【巨人】明暗分けた先頭四球のその後…山崎伊織を救ったショート門脇の記録に残らない好守と復活への光明
4回に先頭のヘルナンデス外野手に四球を与えると、1死後に大城卓三捕手に先制二塁打を浴び、ジャイアンツに試合の主導権を渡した。 一方の山崎伊織投手も、自らのバットで1点を勝ち越した直後の7回裏に、先頭のオースティン選手に四球を与えた。マウンドで思わず顔をしかめる伊織投手。
大谷翔平、審判を振り向き“困惑” 四球なのに“大慌て”…驚きの表情を見せる珍事
大谷が四球を選んで一塁に向かおうとした際、球審がコールを言い間違えたのか、大谷が聞き間違えたのか定かではないが、大谷は“え!?”っと驚いた様子で球審のほうに体を向けると、困惑した表情で判定を再確認。結局、四球であることに間違いはなく、“そうだよね”とうなずきながら一塁へと足を進めた。
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