出典:gooニュース
外角高めのボール球を打った!敬遠サヨナラ打をほうふつのシーン
山なりのボールは外角高めに大きく外れたが、指揮官は飛びついてバットに当てた。打球は捕手の前に転がり指揮官はガッツポーズ。かつて阪神時代に巨人・槙原から敬遠球をサヨナラ打したシーンをほうふつとさせた。スタンドからは笑いと拍手がこぼれた。 メンバー表交換では味全の監督と贈り物を交換し、おなじみのハイタッチ。
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逆に弱点は外角の変化球。ホームランを打ったのは5球目の真っすぐ。いい手応えで、もちろんいいアピールだが、1球目、3球目は外角の変化球で、いずれも少しタイミングが合っていないように見えた。反応しなかったのでわからないが、今後はどこまでこの外角変化球を克服していけるかに注目したい。 打順1番にも、そして2番にも、それぞれ役割というものがある。
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0-0の二回2死三塁から糸を引くような直球が外角低めに決まった。「あそこの原点に投げられるようにずっとやっている。高さも低くいけて良かった」。フランコを見逃し三振に斬り、躍動感たっぷりにマウンドを降りた。 新球の試投も大きな収穫だ。二回は4番・浅村を挑戦中のスライダーで中飛に。「打ち取れた球もあった。もう少しコントロールできれば。
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