出典:gooニュース
“外野版アライバ”球際捕球→トス→送球 進塁防ぐのが狙い
日本ハム・新庄剛志監督(53)が沖縄・名護キャンプ第2クール初日の6日、外野の守備練習で「新庄スペシャル」に着手した。球際での捕球からトスしてカバーの選手に返球させる連係プレーで、いわば“外野版アライバ”。右中間や左中間の打球で走者の進塁を防ぐことが狙いで、現役時代に森本稀哲外野守備走塁コーチ(44)とのコンビで成功させた秘技を練習に取り入れた。
阪神・ヘルナンデスが3年ぶりの外野守備 「楽しく、内容のある練習ができた」
筒井(外野守備兼走塁チーフ)コーチが素晴らしいので、引き続きレベルアップのためにやっていきたい」と意欲を示した。5日の休日にはチームメートと人生初めてのゴルフを楽しんだ。「スコアは140…。最後はズルをしたけどね」と照れくさそうに振り返った。
【巨人】岡本和真が全試合出場見据え外野ノック 4番にはこだわり「まあ普通に、僕が打つ」
巨人・岡本和真内野手(28)が6日、宮崎春季キャンプで外野ノックを受けた。 岡本和は三塁手用のグラブだけではなく、一塁手用、外野手の三つのグラブを持っている。練習後には報道陣の取材に応じ「カットプレーの時とかっていうのは多分そんなに多くはないと思うんで、(ノックに)入れる時に入っておこうと思って入りました」と左翼でノックを受けた経緯を明かした。
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