dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

天台宗（てんだいしゅう） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

てんだい‐しゅう【天台宗】
の解説

法華経を根本経典とする大乗仏教の一派。575年隋の智顗 (ちぎ) が天台山にこもって大成。日本へは奈良時代に唐僧鑑真 (がんじん) が初めて伝え、平安初期に最澄が比叡山に延暦寺を建て開宗。のち、山門派と寺門派、さらに真盛 (しんぜい) 派に分かれた。

「てんだい【天台】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

天台宗 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

天台宗 の前後の言葉

天台宗 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･どころか、禅宗でも、天台宗でも、一向宗までも呑吐して、諸国への使は･･･ 幸田露伴「魔法修行者」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2024/12/26

カテゴリ内検索ランキング

 2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ