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奇絶峡（きぜつきょう） とは？ 意味・読み方・使い方

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きぜつ‐きょう〔‐ケフ〕【奇絶峡】
の解説

和歌山県南西部、田辺市を流れる右会津川上流にある峡谷。高尾山（標高606メートル）と三星山（標高549メートル）の山間約2キロメートルにわたり奇岩・巨岩が見られる景勝地。滝上の絶壁に堂本印象派の原画をもとに刻んだ7.3メートルの摩崖仏がある。桜と紅葉の名所。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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