いわとかぐら【岩戸神楽】
1 民俗芸能の一。面をつけて神々に扮し、「岩戸隠れ」「大蛇退治」など神話に取材した所作を演じるもの。神代 (じんだい) 神楽。 2 歌舞伎下座音楽の一。太鼓・大太鼓・能管で奏し、荒事 (あらごと) の出端 (では) ・立ち回り・所作などに用いる。
いわとがくれ【岩戸隠れ】
天照大神 (あまてらすおおみかみ) が、弟の素戔嗚尊 (すさのおのみこと) の乱暴を怒って天 (あま) の岩屋戸に隠れたため、天地が真っ暗になり昼がなくなったという神話。困りはてた神々が、祝詞や舞などで大神を招き出すと天地は再び明るくなったという。後半を「岩戸開き」といい、合わせて「天の岩屋戸神話」を構成する。
いわとけいき【岩戸景気】
昭和33年(1958)7月から、昭和36年(1961)12月まで、42か月間続いた景気拡大期の呼び名の一。神武景気を上回るところから、天の岩戸以来という意味で名づけられた。第四循環の拡張期に当たる。→景気循環
出典:gooニュース
舞手を務めるのは塩谷中1年の3人 岩戸別神社で11月奉納 本番へ向け猛練習
【塩谷】船生の岩戸別(いわとわけ)神社で行われる11月23日の新嘗祭で祭祀(さいし)舞が初めて奉納されることになり、舞手で塩谷中1年の女子生徒3人が猛練習を積んでいる。県内で唯一、県神社庁祭祀舞講師の資格を持つ津嶋神社(高根沢町)の岩松史恵(いわまつふみえ)禰宜(ねぎ)を招き、由緒正しい舞の形を学んでいる。3人は本番に向け、「頑張って成功させたい」と意気込みを見せている。
(北海道)遠軽町生田原岩戸でクマ出没 5月28日朝
北海道警によると、28日午前7時ごろ、遠軽町生田原岩戸にクマが出没しました。■出没時や発見時の状況・クマが目撃された。
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