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常磐山樝子（ときわさんざし） とは？ 意味・読み方・使い方

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ときわ‐さんざし〔ときは‐〕【▽常×磐山×樝子】
の解説

バラ科の常緑低木。枝にとげがあり、葉はやや幅広く縁に小さなぎざぎざがある。5、6月ごろに白い花が咲き、10、11月ごろに丸い実が多数房状について濃赤色に熟す。ヨーロッパ南部の原産。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

常磐山樝子 のカテゴリ情報

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