出典:gooニュース
大相撲11月場所千秋楽 大関・琴櫻が悲願の初優勝
祖父が横綱、父が関脇という角界のプリンスがついに悲願の賜杯(しはい)を手にしました。初優勝 大関 琴櫻「(Q.初優勝おめでとうございます)ありがとうございます。この一番で決まるということだったので、余計なことは考えず自分らしく行こうと思って臨みました」「(Q.勝った瞬間の気持ちは?)覚えてないです」
琴桜、悲願の初V 祖父と孫の2代横綱成就へ重なる足跡…先代の故郷・鳥取の思いも背負い「やっていくだけです」【大相撲九州場所】
◇24日 大相撲九州場所千秋楽(福岡国際センター) 大関琴桜(27)=佐渡ケ嶽=が1敗で並んでいた豊昇龍(25)=立浪=との大関同士による結びの一番を制し、初優勝を果たした。祖父の元横綱が1973年名古屋場所で自身最後の5度目の優勝を遂げて以来、「琴桜」の優勝は51年ぶり。父で師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)が届かなかった賜杯を、ついに抱いた。来年の初場所は、豊昇龍とともに綱とりへ
琴桜が悲願の初優勝 大関同士の相星決戦制す 1月の初場所は綱とりに/九州場所
大相撲九州場所千秋楽(24日、福岡国際センター)琴桜(27)が大関同士の相星決戦で豊昇龍(25)をはたき込み、14勝1敗で初優勝を果たした。佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)の長男の琴桜は1月の初場所後に大関へ昇進。5月の夏場所から祖父で元横綱のしこ名を継いだ。年6場所のうち5場所で2桁白星を挙げ、今場所は自己最多の勝ち星をマーク。今年は66勝を挙げて初の年間最多勝も達成した。来年の初場所は1月12
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