出典:gooニュース
笑顔願って「桜餅」 郡山の老舗和菓子店、一つずつ丁寧に
桃の節句を前に、県内の和菓子店などでは春を代表する和菓子の一つ、桜餅作りに追われている。 郡山市の明治32年創業の和菓子店「安積野菓子処平田屋」では、小麦粉などを使って桜色にした生地を手作業で一枚一枚薄く小判形に焼き、北海道産小豆を使用したこしあんを包み込む。塩漬けされた桜の葉で巻き手際よく作られ、作業台にはできたばかりのピンク色の桜餅が並んでいた。
【ふるさと彩発見】津久見市・桜餅 春を感じる薄桃色
津久見市中央町の弁当店「つくみのキッチン」は、桜の開花に合わせて売り出す桜餅の仕込みに精を出す。 四浦半島で2013年から始まった「豊後水道河津桜まつり」。県内外から大勢の観光客が訪れるイベントに「春を感じられる地元の土産品を」と毎年、つくみイルカ島前の会場で週末を中心に販売する。 薄桃色に色付けしたもち米にこしあんをたっぷり詰め、桜の葉で包んでパックに詰める。
uka25年春コスメ「サクラサク」“桜餅・ジャスミン・ローズ香る”ネイルオイルやリップバームなど
香りは、桜餅をイメージしたトンカビーズに、ダマスクローズ 、ジャスミン 、イリスにイランイランをプラスした、濃厚かつ甘い香りに。指先や口元に纏い、またはお香とキャンドルに火を灯して部屋中を香りで満たせば、いち早く春の訪れを感じられそうだ。 西陣織テキスタイルのパケ入りネイルオイル 人気のネイルオイルは、しっとりとうるおい溢れる指先に導いてくれる1本だ。
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