1. 春、しとしとと静かに降る雨。しゅんう。 春》「―やものがたりゆく簑 (みの) と傘/蕪村

  1. 緑豆 (りょくとう) のでんぷんから作った透明な麺 (めん) 状の食品。吸い物・酢の物・鍋物などに用いる。ジャガイモなどを原料としたものもある。

[補説]作品名別項。→春雨
端唄うた沢節。柴田花守作詞。長崎丸山の遊女の作曲と伝える。嘉永年間(1848~1854)江戸で流行した。
日本画家、下村観山の作品。絹本着色による六曲一双の屏風。橋の欄干を真横から見た構図で、蛇の目傘を差した女性たちの姿を描く。大正5年(1916)制作。再興第3回院展の出品作。

出典:青空文庫