出典:gooニュース
「氷の巨人」現る 山形・蔵王で樹氷見ごろ 寒波で例年より大きく
東北最大級を誇る蔵王温泉スキー場(山形市)で冬の風物詩、樹氷が見ごろを迎え、大勢のスキーヤー、観光客らでにぎわっている。 樹氷は蔵王連峰の地蔵岳の山頂(標高1736メートル)から中腹に群生するアオモリトドマツに雪と氷が繰り返し付着してできる。 ロープウエーに乗り、「地蔵山頂駅」を降りると4メートルを超える迫力ある「アイスモンスター」と呼ばれる樹氷の数々が出現。
蔵王のシンボル「樹氷」が見頃 寒波続きで大きく成長し見応え抜群【山形発】
きのう(19日)の樹氷は最高だった」「白と空の青のコントラストがすごくいい感じ。樹氷・モンスターが青空に映える、いいなと思いながら見た」と話し、樹氷を眺めながらスキーを楽しんだ様子。加藤助役は「“蔵王の誇り”を感じられる樹氷なので、多くの客に見てもらいたい」と期待を込める。樹氷の見ごろは2月いっぱいと見込まれ、2月1日には恒例の“蔵王樹氷まつり”が行われる。
冬のシンボル「樹氷」が見ごろ 雪に恵まれ良好(山形県)
蔵王の冬のシンボル「樹氷」が見ごろを迎え、連日多くの観光客が訪れています。 平日にもかかわらず多くの人でにぎわう蔵王ロープウェイ。そのお目当ては…「スノーモンスター」 さっそくロープウェイに乗り込み標高1661メートルの山頂へ向かうと大きく成長した樹氷が出迎えてくれました。「今年の樹氷例年より大きくそして分厚くなっているようなんです。
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