出典:青空文庫
・・・この銅像は甲冑を着、忠義の心そのもののように高だかと馬の上に跨っ・・・ 芥川竜之介「歯車」
・・・甲冑堂 橘南谿が東遊記に、陸前国苅田郡高福寺なる甲冑堂の婦人像を・・・ 泉鏡花「一景話題」
・・・結局は甲冑の如く床の間に飾られ、弓術の如く食後の腹ごなしに翫ばれ・・・ 内田魯庵「四十年前」
出典:gooニュース
甲冑・打掛け、それとも忍者?着付け体験も「第15回いざ出陣!篠山城戦国祭」 丹波篠山市
また現在同館では、特殊な厚紙と塩化ビニールで作った本物そっくりの甲冑を展示する「甲冑揃い踏み展」も開催中。併せて楽しむことができそうです(10月29日~11月10日まで)。<記者のひとこと> オリジナルデザインの御城印・御城印帳も販売されているそう♪歴史とグルメを楽しみたいですね!
東海・観福寺所有の甲冑を調査、保存作業始まる
東海市大田町の観福寺で、寺が所有する古い甲冑(かっちゅう)を調査、保存する作業が始まった。文禄、慶長のころ、1590~1600年前後に作られたとみられる。担当する甲冑師、熱田伸道さん=名古屋市熱田区=は「きちんと保存して甲冑の持ち主を想像してもらえるようにしたい」と意気込んでいる。
甲冑ランドセルが爆誕 「武将!」「めちゃくちゃかっこいい」「すごい技術」とネットで話題に
長い商品名は甲冑のパーツ名や鞄用語を並べたもので、「赤色の小札と黄銅の鋲を使った背嚢という道具」という意味。「小札は革製の小さな短冊状の板。日本式甲冑の主要なパーツで、これがたくさん集まって鎧となります。黄銅は真鍮(しんちゅう)。鋲は金属の留め具。具足は鎌倉時代や戦国時代の甲冑『当世具足』を指します。広い意味では、甲冑以外の馬具や仏具でも使われる言葉です。
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