盗人萩（ぬすびとはぎ）とは？意味・読み方・使い方

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ぬすびと‐はぎ【盗人^×萩】
の解説

マメ科の多年草。山野に生え、高さ60〜120センチ。基部はやや木質化する。葉はまばらにつき、3枚の長卵形の小葉からなる複葉。夏から秋にかけ、淡紅色、まれに白色の蝶形の花が咲く。豆果のさやはふつう2節からなり、節は半月形で、表面の鉤 (かぎ) 形の細毛で人の衣服などにくっつく。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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