出典:gooニュース
西村修さんと藤波辰爾が「和解」した「奇跡の1・31」秘話…妻・恵さんが夫の思いを明かす「藤波さんにはちゃんとした格好で会いたい」
95年10月に帰国し藤波辰爾の自主興行「無我」旗揚げ戦に出場した。以来、2人は師弟関係となり、2001年9月のなみはやドーム大会で藤波&西村はIWGPタッグ王座を奪取。西村さんは06年1月に新日本プロレスを退団。同年6月に藤波も新日本を去り、秋に2人は「無我ワールド・プロレスリング」を設立した。しかし、西村さんが07年10月に退団。当時、マスコミを通じて藤波を批判した。
プロレスラー西村修さん葬儀・告別式 藤波辰爾「無我をささげます」
新日本プロレスの永田裕志、小島聡、天山広吉、ボクシングの世界王者・寺地拳四朗ら大勢の関係者が参列し、藤波辰爾と武藤敬司が弔辞を読んだ。 西村が所属した「無我」を立ち上げた師匠の藤波は「君のメッセージや思いはしっかりと私に届いていましたよ。無我とともに歩んだ君のプロレス人生、その人生の最期の時まで誇り高く生き抜いた君に無我をささげます」と語りかけた。
藤波辰爾、プロレスラー西村修さんへささげた「弔辞」全文…「誇り高く生き抜いた君に無我をささげます」
弔辞を藤波辰爾が読み上げた。藤波は遺影を見上げながら以下の弔辞を読み上げた。 【弔辞全文】 「あなたと突然の別れにこういう時が来るとは信じられません。 そして、君の弔辞を私が読む…こんな切ないことはありません。
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