[動サ変][文]かう・ず[サ変]
  1. 講義をする。「近代経済学を—・ずる」

  1. 問題解決するために、考えをめぐらして適当方法をとる。「策を—・ずる」「最善処置を—・ずる」

  1. 相手と和解する。「和を—・ずる」

  1. 詩や歌の会で、作品を詠み上げる。披講する。

    1. 「文など—・ずるにも」〈・花宴〉

出典:青空文庫

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