dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

骨法（こっぽう） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

こっ‐ぽう〔‐パフ〕【骨法】
の解説

  1. １ 骨組み。骨格。

  1. ２ 根本となる規定。また、基礎となる枠組み。「最新技術の—を将来する」

  1. ３ 芸道などの急所となる心得。こつ。「師の芸の—を会得する」

  1. ４ 礼儀や故実の作法。

    1. 「礼儀—弁 (わきま) へたる者一人 (いちにん) もなし」〈平家・一〉

  1. ５ 「骨法用筆」の略。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

骨法 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［美術・音楽］の言葉

［日本・東洋の美術］の言葉

骨法 の前後の言葉

骨法 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

骨法 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･いにしますだね、あの骨法でなくば悪かんべいと、お客様の前だけんど･･･ 泉鏡花「縷紅新草」

  • ･･･合よければ後に楷書の骨法をも学び、文字も俗字を先きにして雅言を後･･･ 福沢諭吉「小学教育の事」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2024/12/19

カテゴリ内検索ランキング

 2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ