塁の解説 - 日本漢字能力検定協会 漢字ペディア

塁

部首

土 （つち・つちへん・どへん）

画数

12（部首内画数：9）

種別

常用漢字

漢検の級

準2級

音読み

ルイ

訓読み

［外］とりで・ かさねる

意味

①とりで。土をかさねて築いた小城。「塁壁」「孤塁」 ②るい。野球のベース。「塁審」「本塁」 ③かさねる。かさなる。「塁塁」 ［類］累

旧字

壘

部首

土（つち・つちへん・どへん）

画数

18（部首内画数：15）

漢検の級

1級/準1級

塁の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

るい【塁〔壘〕】

［常用漢字］　［音］ルイ（呉）（漢）　［訓］とりで

1. １ 土などを積み重ねて防御とした陣地。とりで。「塁壁／堅塁・孤塁・城塁・土塁・堡塁 (ほうるい) 」

1. ２ 野球で、ベース。「塁審／一塁・残塁・出塁・走塁・盗塁・満塁」

   1. ［名のり］かさ・たか

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