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懐良親王の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1329〜1383]後醍醐 (ごだいご) 天皇の皇子。名は「かねよし」とも。南朝の征西大将軍として、四国から九州に渡り、菊池氏らを集めて足利方に対抗。のち、今川了俊に攻められ、筑後 (ちくご) に退いた。征西将軍宮。

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