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清少納言 とは

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清少納言の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

せい‐しょうなごん〔‐セウナゴン〕【清少納言】

平安中期の女流文学者。本名未詳。父は清原元輔 (きよはらのもとすけ) 、曽祖父は深養父 (ふかやぶ) 。正暦4年（993）ごろから一条天皇の中宮定子に仕え、和漢の学才をもって寵を受けた。随筆「枕草子」、家集「清少納言集」など。生没年未詳。

清少納言 の例文(11)

出典：青空文庫

  • ･･･日繰返し、同じ心持で清少納言や鴨長明を読み、馬琴や京伝三馬の俗文学ま･･･ 内田魯庵「二葉亭余談」

  • ･･･とぎばなし、紫式部、清少納言、日本霊異記とせがまれ、話しているうち、･･･ 太宰治「虚構の春」

  • ･･･持であったが、それは清少納言の文章であった事に気附いて少し興覚めた。･･･ 太宰治「ろまん燈籠」

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2024/12/21 10:30

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