出典:gooニュース
ハッブル望遠鏡が捉えた宇宙…火星の表情や彼方の星雲 打ち上げ35年
その他に公開された惑星状星雲やロゼット星雲、羊毛状渦巻銀河の画像で、ハッブル望遠鏡が遠い星雲や銀河の形状まで鮮明に捉えることができることを示しています。 ハッブル望遠鏡は現在、赤外線観察能力の高いジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡と連携していて、銀河や宇宙の進化についての研究に貢献しています。
ハッブル望遠鏡がとらえた球状星団M15 35 Years of Hubble Images(Year 24)
NASA(アメリカ航空宇宙局)はハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ35周年(2025年4月24日)に向けて、これまでハッブルが撮影してきた画像から、「35 Years of Hubble Images」と題して各年1枚ずつ選んで紹介しています。M15をとらえたこの画像は、24年目の画像として紹介されています。
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