林羅山以来、朱子学をもって代々徳川幕府に仕えた林 (はやし) 家。3代林鳳岡 (ほうこう) より大学頭 (だいがくのかみ) を世襲した。
出典:gooニュース
芸術祭賞大賞の三代目林家菊丸さん 7月の独演会で故郷に凱旋
文化庁芸術祭賞大賞を受賞した上方落語の三代目林家菊丸さんが、ゆかりの三重県四日市市で7月7日に独演会を開く。27日に同市を訪問し、森智広市長に抱負を語った。 2022年度の芸術祭賞・大衆芸能部門大賞受賞と芸歴30周年を記念する公演で、東京、大阪、名古屋など全国7都市を回る。四日市は4カ所目で、市の観光大使を務める菊丸さんにとり、故郷では初の独演会という。
林家一門、被災地に笑い 伏木神社でたかおか落語祭り 真打つる子さんら出演
3月に真打に昇進した林家つる子さんのメモリアル公演と銘打ち、つる子さんと正蔵さん、はな平さん、あんこさんの林家一門が巧みな話芸で被災地に笑いと笑顔を届けた。 トリで登場したつる子さんは古典「ねずみ」で有名な彫刻師と旅館の父子の話を粋に演じた。「富山の魚」や「伏木神社」など地元にまつわる言葉を盛り込み、会場の笑いを誘った。
【早出し】紅花資料館で林家舞楽の装束展 河北
国指定重要無形民俗文化財「林家舞楽」で使われる舞人(まいにん)や楽人(がくじん)の装束が、河北町の紅花資料館で展示されている。全10演目の約60点が並び、紅花染め衣装などが来場者を魅了している。 林家舞楽は谷地八幡宮の神職を務める林家が、千年以上前から受け継いでいる。2023年に新調した「陵王(りょうおう)」の衣装は、鮮やかなだいだい色や竜の刺しゅうが目を引く。
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