出典:gooニュース
本離れ抑止へ明屋書店と写楽堂が連携 松山で23日から古書即売会
古本売買歴40年以上の写楽堂古書店(同市安城寺町)が初開催。書店の減少や書籍離れが進み、読書文化の衰退に危機感を持つ両者が協力して実現した。30日まで。 即売会では社会学一般や俳句、歴史、文学、文庫、新書などのジャンルから約2千冊をそろえる。開催は午前10時~午後10時。最終日は本の買い取りも実施する。
「写楽百面相」など大河ドラマ「べらぼう」を学ぶ3冊 谷津矢車が薦める文庫この新刊!
〈鶴に蔦こたつの上に二三さつ〉の句で謳(うた)われる(なんと実在の句である)江戸の版元の若旦那、花屋二三がある人物の描いた役者絵に惹(ひ)かれるところから始まる(1)は、東洲斎写楽(とうしゅうさいしゃらく)の正体を探る、いわゆる写楽正体説もの。
もっと調べる