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辞書
[1240〜1321]鎌倉後期の華厳宗の僧。伊予の人。字 (あざな) は示観。各宗の教義に精通。後宇多上皇に菩薩戒を授け、東大寺戒壇院の長老となった。著述1200余巻といわれ、「八宗綱要」「浄土源流 (げんる) 章」「三国仏法伝通縁起」などがある。
出典:青空文庫
・・・よりもまぶしい水面を凝然と平に張りつめている。樗牛の吐息はこんな・・・ 芥川竜之介「樗牛の事」
・・・の分かれ目に立って、凝然として行く手を見守っている。揺籃の前で道・・・ 有島武郎「二つの道」
・・・荒涼たる部屋のなかで凝然として力のない眼を瞠いていたという。突然・・・ 織田作之助「道」
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出典:デジタル大辞泉(小学館)
凝然
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