出典:gooニュース
葛飾北斎は富士山オタク!? 浮世絵『神奈川沖浪裏』の魅力に迫る!
見た人にアッと思わせるその独自性は北斎のほかの作品にも共通します。さらに、建物や水平線などの直線と、丸い桶やたなびく雲などの曲線を組み合わせることで、それぞれの線を引き立て合うというテクニックなどが使われています。 ■圧倒的な迫力!
富士で歴史文化講演会 北斎「凱風快晴」描いた場所解説
今回は葛飾北斎の講演だが、新発見の驚きと新しい論議が生まれると思うので、その空間を共有するために多くの人に来場してほしい」と話す。 開催時間は15時~。定員60人。入場無料、申し込み不要。
「北斎と広重」作品の魅力紹介 岡山県立美術館で特別展記念講演
浮世絵風景画の傑作を集めた特別展「北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦」を開催中の岡山県立美術館(岡山市北区天神町)で8日、記念講演会が開かれた。作品を所蔵する江戸東京博物館の小山周子学芸員(47)が、2人の巨匠の活躍と作品の魅力を語った。 小山学芸員は「葛飾北斎と歌川広重の2人は、一度も筆を折ることなく地道に活動を続けた」と紹介。
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