出典:gooニュース
オリックス・本田仁海は400万円増の年俸2600万円でサイン フォークの精度に手ごたえも「1年間戦える体づくりを」
オリックス・本田仁海投手(25)が28日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、400万円増の年俸2600万円で更改した。7年目の今季は救援で23試合に登板し、2勝0敗、9ホールド、防御率2・86。今季から投球フォームをショートアーム気味にしたことで「去年までと比べると、フォークがすごく(良い感覚で)投げられて良かった。
試合に出て、勝つこと」本田仁海は増額でサイン
リリーフとして23試合で2勝9ホールド、防御率2・86だった本田仁海投手は400万円増の年俸2600万円でサイン。「岸田監督を日本一にしたい思いもあるし、中継ぎで50試合を目標にやっていきたい」とさらなる飛躍を誓った。
【オリックス】本田仁海は400万円増の2600万円「来季は1年間フルで勝ちパターン」
オリックス本田仁海投手(25)が28日、大阪市・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、400万円アップの2600万円でサインした。昨年9月に右肘の靱帯(じんたい)を損傷し、リハビリを続けていたが、開幕1軍には入った。6年目の今季は中継ぎとして23試合に登板し、2勝0敗、9ホールド、防御率2・86だった。
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