[名・形動]

  1. 空が晴れていてのどかなこと。また、そのさま。転じて、そのような季節。春。

    1. 気候—にして」〈新聞雑誌五八〉

    2. 「今こそ溢れぬ—の光」〈横山芳介・都ぞ弥生〉
  1. 陰暦4月1日の異称。また、陰暦4月の異称 夏》

  1. 世の中がよく治まっていて穏やかなこと。

出典:青空文庫

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