戦国時代、領主と領民の組織した共同体。一門一族。

[名・形動]

  1. (「洞ろ」とも書く)内部がからであること。また、そのさま。空洞。うろ。からっぽ。「中は—になっている巨木

  1. 心が虚脱状態であること。また、そのさま。表情などに生気のないさま。「—な目つき」

  1. むなしいこと。また、そのさま。「慰めの言葉も—に響く」

出典:青空文庫

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