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辞書
きざみつけた筋。きざみめ。
「引かかるよう、—が入れてあるのじゃから」〈鏡花・高野聖〉
もとの座に帰ること。特に、神などがもとの御座所に帰り鎮座すること。
「東大寺の神輿、東寺の若宮より—の時」〈徒然・一九六〉
1 起きあがってすわること。
2 座を立つこと。
「威儀師覚俊—して、南の弘庇 (ひさし) に出でて」〈盛衰記・三〉
足を投げ出して座ること。箕踞 (ききょ) 。
1 服装や言動などが気どっていて嫌な感じをもたせること。また、そのさま。「—な話し方」
2 気にかかること。心配なこと。また、そのさま。
「化物が…顕れているのぢゃあねえかと思ふから、些 (ちっ) と—なところがあらあな」〈滑・七偏人・五〉
3 不快な感じを起こさせること。また、そのさま。
「そのすうすうとすすり込む音が何分 (なにぶん) —だ」〈滑・浮世風呂・四〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きざこきゅう【起座呼吸】
心不全・喘息 (ぜんそく) などの患者が、呼吸を楽にするため、上半身を起こした姿勢でする呼吸。臥位 (がい) では静脈の還流量が増すので肺の鬱血 (うっけつ) が増強し、肺活量は減少するため、坐位を余儀なくされる。
出典:青空文庫
・・・って叢のなかへ入って跪坐んだ。 で、私も青草の中へ踏みこんで、株・・・ 徳田秋声「蒼白い月」
刻
帰座
気障
箕坐
起座
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