出典:gooニュース
燃える赤のトンネルくぐって参道へ…ヤマモミジやミネカエデなど300本、人気のスポット清水寺の紅葉見頃に
紅葉前線が山から里へと下りてきました。長野市の清水寺(せいすいじ)ではカエデの葉が見事に色づいています。燃えるような赤…参道に並ぶヤマモミジやミネカエデなどが秋の色に染まりました。長野市若穂保科の古刹・清水寺。全国から大勢の人が訪れる人気の紅葉スポットです。見事に色づいた寺の木はおよそ300本。
世継ぎの王子がくぐった首里城の門 「継世門櫓」の修復工事が完了 漆塗り替え屋根復活
世継ぎの王子がこの門をくぐり、御内原(おうちばら)の世誇殿(よほこりでん)で王位継承の儀式を行ったことが名前の由来。首里赤田に面しているため「赤田御門(うじょー)」とも呼ばれている。 修復工事は2023年度から始め、工事費は計約6500万円。首里城復興事業の一環で、沖縄振興特別推進交付金を使った。(社会部・屋宜菜々子)
神輿くぐり5年ぶり復活 佐賀市の与賀神社例祭、伝統つなぐ
担い手不足などの課題が顕在化し、恒例の「神輿くぐり」の実施が危ぶまれたが、巡行はせず境内に置いた神輿をくぐってもらうことで復活させた。住民たちが試行錯誤し、持続可能な方法で伝統をつないでいる。 創建された564年から続くとされる例祭では、神輿が約1・3キロ離れた下宮まで往復していた。
もっと調べる