[名](スル)(梵)pūjanāの訳。「きょうよう」とも》
  1. 死者冥福を祈って法会を営むこと。また、開眼供養鐘供養経供養など寺院の仏教行事をもいう。供養会 (くようえ) 。「先祖の—をする」

  1. 仏・法・僧の三宝死者に、供物を供えること。また、その法会 (ほうえ) 。

  1. 七曜(日・月・火・水・木・金・土)に羅睺 (らご) と計都 (けいと) の二星を加えた名称。インドの暦法から起こり、陰陽道で人の生年に配し運命吉凶などを占う。九曜星。

  1. 九曜紋」の略。

  1. 公の用件。こうよう。

  1. 中世公事 (くじ) として賦課された銭。公用銭。

出典:青空文庫

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2023年11月