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仏語。仏の姿や光、あるいは浄土のさまを目のあたりに見ること。
1 催し物や名所旧跡などを見て楽しむこと。「芝居を—する」「高みの—」
2 見物人。「—が多い」
3 見る価値のあるおもしろいもの。みもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
けんぶつざえもん【見物左衛門】
見物人を人名らしくいった語。田舎から出てきた見物客や吉原のひやかし客などにいう。「—をあてに土手の茶屋」〈柳多留・二一〉
けんぶつしゅう【見物衆】
見物する人々。
けんぶつもんぼう【見仏聞法】
仏語。目のあたりに仏の姿を見、耳に仏の教えを聞くこと。
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出典:青空文庫
・・・いたのは、欄干の外の見物の間に、芸者らしい女が交っている。色の蒼・・・ 芥川竜之介「一夕話」
・・・当日には近村からさえ見物が来たほど賑わった。丁度農場事務所裏の空・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・ると国民が一人残らず見物しなけやならん憲法があるのだから、それは・・・ 石川啄木「火星の芝居」
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