[動サ変][文]げん・ず[サ変]なかったもの、見えなかったものが姿・形をもってあらわれる。また、姿・形をあらわす。
  • 「人間が人間の本性を—・じた時は」〈西田・善の研究
[動サ変][文]げん・ず[サ変]
  1. 数量程度などが、もとよりも少なくなる。へる。「ダムの水量が—・ずる」「価値が—・ずる」

  1. 数量程度などをもとよりも少なくする。へらす。「死一等を—・ずる」

  1. 引き算をする。

出典:青空文庫

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