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「こうこう（口腔）」の慣用読み。医学でいう。
国際法上、どの国の領有ともされていない空間。公海や無主地の上空をいう。
航空機などに乗って空中を飛行すること。「民間—」
空の高いところ。⇔低空。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
こうくういがく【航空医学】
飛行に際して環境の変化などによる身体的、精神的影響や適応性、また、その対策などを研究する医学の分野。
こうくううちゅうきょく【航空宇宙局】
⇒ナサ（NASA）
こうくうがん【口腔癌】
口腔内に発生する悪性腫瘍 (しゅよう) 。部位により、歯肉癌・舌癌・口底癌・頰 (きょう) 粘膜癌・口唇癌などがある。
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出典：青空文庫
･･･行機に乗っている人は高空の空気ばかり吸っているものだから、だんだ･･･ 芥川竜之介「歯車」
･･･ついたか、或いは少年航空雑誌で何か読んで強烈な感激を味ったのか、･･･ 太宰治「花火」
･･･って私は、男は帰還の航空兵である事、そうしてたったいま帰還して、･･･ 太宰治「母」
公空
航空
高空
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