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辞書
1 土を掘り起こした所。また、その溝。うね。
2 流鏑馬 (やぶさめ) や笠懸 (かさがけ) などの騎射のとき、馬を走らせる道として馬場に掘る浅い溝。馬決 (うまざく) り。
「しゃっくり」に同じ。〈和名抄〉
[副]
1 たやすく物が切れるさま。また、鋭い刃物などを使って容易に物を切るさま。「メロンを—と切る」
2 粒の細かい砂や雪などを踏んだり掘ったりするときの音や、そのさまを表す語。「新雪の上を—、—と歩く」「砂糖をスプーンで—とすくう」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
噦りもよよ
しゃくり上げて泣くさま。「いみじう—と泣きて」〈かげろふ・中〉
さくりばみ【決り食み】
木材接合の際、一方の材を削って、そこに別の材をはめ込むこと。
出典:青空文庫
・・・店を揚って、脱いだ両刳りの駒下駄と傘とを、次の茶の間を通り抜けた・・・ 小栗風葉「深川女房」
・・・めるためで、その壁に刳り抜かれた溪ぎわへの一つの出口がまた牢門そ・・・ 梶井基次郎「温泉」
・・・、傷が癒えても、肉が刳り取られたあとの窪んだ醜い禿は消す訳に行か・・・ 黒島伝治「氷河」
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噦り
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