し‐ぞう〔‐ザウ〕【四蔵】

の解説

4種の経典。経・律・論の三蔵に、呪蔵 (じゅぞう) （陀羅尼 (だらに) ）または雑蔵を加えたもの。

カテゴリ

• #宗教・思想
• #仏教・儒教・ヒンズー教など
• #名詞

［宗教・思想］の言葉

• 息災
• 精進
• 英知
• 概念
• 定義

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

• 葛藤
• 刹那
• 懸念
• 三昧
• 観念

し‐ぞう〔‐ザウ〕【死蔵】

の解説

［名］(スル)活用せずに、しまい込んでおくこと。退蔵。「多くの資料が—されている」

し‐ぞう〔‐ザウ〕【私蔵】

の解説

［名］(スル)個人が所蔵すること。また、そのもの。「古写本を—する」

類語

• 秘蔵(ひぞう)
• 愛蔵(あいぞう)
• 珍蔵(ちんぞう)

関連語

• 死蔵(しぞう)
• 蔵する(ぞうする)
• 取って置き(とっておき)
• 箱入り(はこいり)
• 虎の子(とらのこ)

し‐ぞう【^×祗^▽承】

の解説

奈良・平安時代、勅使が地方に下向したときの供応などをつかさどること。また、その役人。

カテゴリ

• #日本史
• #平安時代まで
• #名詞

［日本史］の言葉

• 目
• 忠
• 一貫
• 安堵
• 一献

［平安時代まで］の言葉

• 不義
• 駅伝
• 謀反
• 旬宴
• 平安

出典：デジタル大辞泉（小学館）

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。