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ちらつく とは？ 意味・使い方

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ちら‐つ・く
の解説

［動カ五（四）］

  1. １ 見えたり消えたりする。「まぶたに—・く面影」

  1. ２ 小さい光が瞬間的に強まったり弱まったりする。「気流のためか星が—・いて見える」

  1. ３ 雪などがちらちらまばらに降る。「小雪の—・く日」

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ちらつく の例文(24)

出典：青空文庫

  • ･･･だのが、右にも左にもちらつくんだ。が、お蓮はそんな物には、全然側目も･･･ 芥川竜之介「奇怪な再会」

  • ･･･この男がたまたま酒でちらつく目にこの醜い犬を見付けて、この犬をさえ、･･･ 著:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ 訳:森鴎外「犬」

  • ･･･く、黒髪までが目前にちらつく。　織次は激くいった。「平吉、金子でつく･･･ 泉鏡花「国貞えがく」

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2025/03/30 17:53

出典：gooニュース

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