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辞書
顔の両面、耳と鼻・口との間の柔らかい部分。ほほ。「—がこける」「—を赤らめる」
ホオノキの別名。《季 花=夏 実=秋》「壺にして深山の—の花ひらく/秋桜子」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
頰が落ちる
この上なく美味であることにいう。ほっぺたが落ちる。「—・ちそうなおいしさ」
頰が緩む
うれしくなって、にこにこする。口元がゆるむ。「孫の顔を見ると、つい—・む」
頰は面
呼び方は違っても実質は同じだということ。ほおを顔。「はて、—、この銀 (かね) を受け取りしだいやりませう」〈浄・氷の朔日〉
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出典:gooニュース
愛宕神社の「千日詣り ほおづき縁日」が2024年6月23・24日に開催
また、千日詣りと同時に開かれていたのが「ほおづき縁日」。境内に自生しているホオヅキを煎じて飲むと、子供のひきつけや婦人病などに効くといわれ、「霊験あらたかな愛宕のほおづき」と評判だったという。ほおづき市というと、7月に浅草をはじめ全国各地でも行われるが、実はここ愛宕神社が発祥。
さんたつ by 散歩の達人2024/06/23 10:00
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