出典:gooニュース
オホーツク海側では珍しい春の風物詩「群来(くき)」 産卵のために集まったニシンの大群で海が白く濁る…北海道雄武町
網走水産試験場によりますと、オホーツク海にいるニシンの群れは通常、ロシア海域で産卵することが多いため、北海道内のオホーツク海沿岸で大規模な群来が見られるのは珍しいということです。
オホーツク海の商業捕鯨、捕獲枠到達 ミンククジラ33頭
【根室】1日に始まったオホーツク海のミンククジラの商業捕鯨が26日、捕獲枠の33頭に達して終了した。商業捕鯨は日本が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退し19年に再開して7年目で、今年の根室港への水揚げは12頭だった。...
「関鯨丸」オホーツク海でナガスクジラを捕獲
21日に山口県の下関港を出航し、日本海を経由して初めてオホーツク海へ向け出航しました。 24日にオホーツク海に入り、翌日の25日にナガスクジラ1頭を捕獲したということです。大きさは体長18.6メートル、体重は36.6トンです。 ナガスクジラは現在、捕獲可能な鯨のなかで最も大型で、2024年夏に水産庁が新たに捕獲を許可していました。
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