出典:gooニュース
セリエAで17位低迷のジェノア、新指揮官にヴィエラ氏が就任!…前日にジラルディーノ監督解任
かつてイタリア代表やミランなどで活躍したアルベルト・ジラルディーノ監督の下でセリエA復帰を果たしたジェノアは、昇格初年度となった2023-24シーズンのセリエAを11位という成績で終えた。しかし、今シーズンは開幕直後から不安定な戦いが続き、12試合を消化した現時点で2勝4分6敗・勝ち点「10」の17位に低迷。現地時間19日にはジラルディーノ監督の解任が発表されていた。
昨季0ゴールの男が今季は“セリエA得点王候補”へ レテギとイタリア人FWバトルが勃発「フィオレンティーナに来てから多くのことが変わった」
今季はすでに8ゴール昨季はユヴェントスの一員としてセリエA19試合に出場し、まさかの0ゴール0アシスト。そのFWが今季はセリエA得点王候補に名乗りを上げているのだから面白い。 フィオレンティーナに移籍し、ここまで8ゴールを挙げているイタリア代表FWモイーズ・キーンだ。
セリエAは「大混戦時代」に突入か
この競争力の向上は誰にとっても良いことだね」と述べたルチアーノ・スパレッティ現イタリア代表監督のコメントともに「セリエAでこんなことは起こったことがない」などと伝えている。 今の大会方式よりも差が生まれづらかったであろう2ポイント制時代ですらなかなか起こり得なかった出来事が、今季のセリエAでは起こっている。
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