出典:gooニュース
【王将戦】タイトル戦初開催の伏見稲荷大社・舟橋雅美宮司 初手と本殿での儀式「相通ずる」
1300年以上の歴史を誇り、全国に3万社あるといわれる“お稲荷さん”の総本宮で初めて指されるタイトル戦。舟橋雅美宮司(81)が格別の思いを語った。 鮮やかな朱色が目を引く伏見稲荷大社で、藤井と永瀬の戦いが続いている。初手を対局場で見学した舟橋宮司は「気持ち、心を整えて指される姿は厳かでした」と振り返る。
冬の水彩画コンクールでタイトル戦に初挑戦 アート系実力者が激熱バトル
名人・特待生をはじめ2024年を代表する句の作者が集結した冬の俳句タイトル戦「冬麗戦」、実力者が勢ぞろいの「水彩画コンクール」、大好評の「スプレーアートコンクール」の3本立て3時間SPとなる 「冬麗戦」は、昨年1年間に読まれた全313句から厳選した優秀句の作者16人による“俳句頂上決戦”。第1ステージ後、上位3人が決勝戦に進出し優勝者を決定する。
藤井七冠タイトル戦ロード開幕 永瀬九段の攻撃の隙を見逃さず一閃 タイトル防衛と4連覇に向け白星発進
藤井聡太七冠の今年最初のタイトル戦は、タイトル防衛と4連覇がかかる王将戦七番勝負です。 第1局は、13日までの2日間、永瀬拓矢九段を挑戦者に静岡県掛川市の「掛川城」二の丸茶室で行われました。 先手番の永瀬九段が先に仕掛けますが、2日目の13日午後になって藤井七冠が反撃に転じると、徐々に攻勢を強め、そのまま112手で勝ちました。
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