出典:gooニュース
ピッチクロックで四球 今大会適用1号 都市対抗
第2日を迎えた20日の第95回都市対抗野球大会で、今大会で初となるピッチクロックでの四球があった。 第3試合の東京都・JR東日本―大垣市・西濃運輸戦の七回、2点を追う大垣市の攻撃で、先頭の小中健蔵選手に対する東京都の尾崎完太投手の投球が、フルカウントから制限時間を超え、四球となった。 ピッチクロックは試合時間短縮のため、社会人野球では2023年から導入された。
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機構が強調するのは、ピッチクロックの導入により、昨季の試合時間は1985年以来の平均2時間40分と前年に比べて24分短縮された点である。そして、投手のケガとピッチクロックの導入とが関係することを示す証拠はなく、むしろアマチュア時代に肘などの既往歴のある選手が増加したことが背景にあるとしている。
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